此処はいつ閉鎖してもおかしくない、やる気の無い雑記blogです。


by miya0601

英雄伝説Ⅵ 空の軌跡SC 終了!

本日のBGM:英雄伝説Ⅵ 空の軌跡より 「銀の意志 次回予告Ver.」
本日の本:時雨沢恵一 「リリアとトレイズⅢ イクストーヴァの一番長い日(上)」
本日のゲーム:日本Falcom 「英雄伝説Ⅵ 空の軌跡SC」


 ご無沙汰してます宮代です。
 英伝6SCが到着してから丸一週間。昨日ようやくクリアしました。総プレイ時間60時間超。いかにニート生活してたかがわかります(死)
 まぁネタバレしない程度の感想でも。宮代は、「観測者が何かを記す場合、完全に公正な記述は不可能である」と思っているので、レビューが書けません。ですから、あくまで「私個人の好みを前提とした感想」であることを、はじめに断っておきます。それでも見たい、と仰る奇特な方は、チラシの裏をどうぞ。





○グラフィック
 知っての通り、リアル嗜好ではありません。しかし、細かい部分に技術力を使う『粋』な演出を好む私です。その辺りをチェックしてみたところ、
「光源とキャラの立ち位置によって影の向き・濃さが変化する」
「走ると砂煙が立ち上る」
「キャラの細かい仕草まで見て取れる」
など、デフォルメキャラを使った画面でありながらいい仕事しています。魔法(以下アーツ)や特技(以下クラフト)のエフェクトも、迫力がありまた華美でありながら、無駄に長い時間エフェクトを見せられることが無く、ストレスを感じることもありませんでした。

○音楽
 元々Falcom様のゲームは音楽の良さが売りの1つ。今回も良質のBGMを聞かせてくれました。しかし、FCからの使い回しは物語上仕方が無いとしても、FCのOP曲、星の在り処、銀の意志など人気が高かっただろう曲のアレンジが多く、少々引っかかる部分も。好きな曲なので耳障りになることはありませんでしたが、またか、と思ったことも事実です。

○音声
 戦闘シーン限定ではありますが、ドラマCDと同じキャストのヴォイスが入っています。具体的な場所は各員のクラフトと勝利セリフ。最近の声優には疎い私ですが、知っている名前が二、三見受けられました。エンディングテロップに書いてたけど、青二プロが協力してたのね。
 演技はほぼ問題無く、個人的にエステルの声がイメージと少々違っていただけに留まりました。教授や剣帝、クローゼやオリビエに至っては必中でしたしね。クローゼのSクラフトは必聴に値します。あの早口であの滑舌の良さ…さすが皆口裕子さんだ。
 少々オタ話になりますが、声優オタってのは音声の無いセリフにも脳内妄想で声をあてて幻聴できる存在です。それゆえ、一部キャラのセリフが……セリフが…………おお、快なり!!
 とにかく大満足です。

○システム
 プレイ中に変更できる設定は少ないですが、プレイ前に設定画面を呼び出せば、かなり細かい部分まで設定できます。コントローラの設定も可能。ただ、フルスクリーンかウィンドウかの選択はプレイ中でもできるようにしてほしかった…。間違って起動させると、一度終了しないと再設定できないというのは少々つらいかもしれません。
 戦闘システムに関してはメーカーHP見てもらった方が早いと思うので割愛。ただ、戦闘難易度高かったよ……。FCで得たデータでバランス調整したんだろうな。久々にラスボス戦が手に汗握る戦闘でした。

○シナリオ
 FCから続く一連の事件の完結編。FCで散りばめられていた伏線を回収し、前作以上に盛り上げてくれました。味方キャラクターと敵幹部の因縁めいた話も盛り込まれていて、王道的な流れを構成しています。
 序章~終章……って書くと何章あるか、わからないね。序章と終章を加えて計10章。序章は訓練期間のお話で、その後の前半はFCのように王国の各地方に限定して仕事をこなすことになります。その過程で物語の裏に潜む国際犯罪組織の幹部と顔を合わせ、味方メンバーとの関係などを知っていきます。後半は……ネタバレ率が高いので伏せましょうか。
 長いです。そして壮大です。しかし、この物語が完結したからといって、この世界の物語が終わったわけではありません。続編というより、Ⅶ以降同じ世界でシリーズが続くであろう、先のある物語でした。

○総評
 もう大満足。待った甲斐のある作品でした。全てにおいて私好みだったので、その分私情入りまくりですが。唯一の心配事といえば、Ⅶ以降がいつ出るのか、ということでしょうか?
 昨今の情勢下、万人受けするかは微妙かもしれませんが、間違いなく名作と呼べるゲームでした。もちろん、FCとセットでなければ評価しづらい部分もありますが。
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by miya0601 | 2006-03-16 15:22 | 日記?